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COSMOSDesignSTAR ユーザーインタビュー

事例集

スーパーレジン工業株式会社

生産技術の強化を図るツールの凄み分けが奏功した

スーパーレジン工業は、FRP=繊維強化プラスチックの成型加工を専門に扱う総合メーカー。同社は1957年の創業以来、一貫して複合材料の成形加工を手がけ、FRPの成形加工メーカーのパイオニアとして日本のモノ作りをしっかりと支えてきている。成形加工以外にも、製品の設計・解析から試作、開発品の製造および量産品の製造、さらには品質管理や検証試験も行うなど、さまざまな業務を行っている。

FRPの需要が高まる中、同社は「品質、コスト、納期」の三位一体を実現するために「COSMOSDesignSTAR」を導入し、よりシンプルで確実な構造解析を目指す。

業種 繊維強化プラスチック
導入製品 SolidWorksとCOSMOSDesignSTAR
導入効果 ツールの棲み分けで試作のムダを減らし生産性が向上

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日本のモノ作りの夢を実現したFRPという複合材料

−2007年で創業50周年を迎えるとのこと、おめでとうございます。

「スーパーレジン工業株式会社」上原氏(以下、上原氏)。

ありがとうございます。日本のFRP(繊維強化プラスチック)産業は1950年代に入ってから本格化しました。弊社は1957年(昭和32年)に創業しましたので、FRPの歴史と発展と共に歩んできたと言ってもよいでしょうか。1980年代に入ると、ガラス繊維(GFRP)のほかに炭素繊維の開発が始まり、弊社でも1980年代後半から炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の成形加工に着手しています。CFRPは現在の主力製品ともなっています。炭素繊維は「軽い」「強い」という特長があり、金属と比較されるほどの素材です。その特長を生かし、航空機や宇宙開発分野でも積極的に活用され、また多くの産業用機械にも使用されています。日本のモノ作りの夢を実現してきた素材と言っても過言ではないかもしれませんね。

−なるほど。御社で成形加工されたCFRP部材はどのような分野に使われているのでしょうか?

上原氏:そうですね、先程も述べました通り、航空機、宇宙開発など強さと軽さが求められる部分。それから自動車や産業用機器の一部などでしょうか。産業用機器の分野では、液晶・半導体製造装置における金属部品のCFRP化を積極的に提案しています。特に最近では液晶パネルの大型化に伴い製造装置も大型化しています。軽量で剛性が高く、たわみの少ないCFRPの需要は今後拡大していくのではないかと感じています。

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