ご来場ありがとうございました。
本年より新たな製品群が加わったことで名称を変更して開催させていただいた「CAEシリューションズフェア2007」、多数のお客様にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。有難うございました。
各セッションのレポート、ならびにプレゼンテーション資料もご用意させていただきました。ご活用いただけましたら幸いです。
※各セッションのレポートにつきましては、随時掲載予定です。
※プレゼンテーションの資料提供に関しましては、配布のご承諾を頂いた資料のみ掲
載となります。
講演資料のダウンロード
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株式会社三菱総合研究所の主席研究員 首藤俊夫氏による基調講演では、現在のものづくりの環境において、リスク管理をベースとして、製品の設計だけでなく、調達や製造の工程からチェックしていくことが必要になってきていると提言が成された。このリスク管理には、実際の製品の機能としての安全性や、使用上の安全性を確保するという面と、リスクそのものを分類して管理可能な状態にしておくという面が存在している。例えば、実際のものづくり過程において、製品設計に際しての危険性が発見された場合、それをなくすべく再設計が行われる。しかし、その危険性が、不具合に類するものなのか、使用上不可避のものなのか、注意すれば回避できるものなのかといった、リスク度合いの分類によって、その対応も異なってくることになる。
製品の再設計には、多大なコストがかかる場合もあるので、最終段階で危険性が確認された場合には、使用上の注意等で対応できないかといった検討も行いがちであるが、実際の危険性のリスクだけでなく、訴訟リスクなどからも、製品設計ごとにリスクの判断をするのではなく、安全性がどの程度確保されていなければ、再設計とするのかといった、基準と切り分けを、明確にしたシステムを策定しておくことが望まし いと解説され、高い関心が集まりました。
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