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ACE-flow

ACE-flowが採用している差分格子ボルツマン法(FDLBMM)は、流体の基礎方程式であるナヴィエ・ストークス方程式を解くのではなく、仮想的な粒子の分布関数の時間発展を、安定な差分スキームで計算してゆく方法です。マクロな量、たとえば流速、圧力、密度、温度などは、この粒子の分布関数から計算されます。簡単なアルゴリズムで、複雑な流体現象をとらえることのできる新しい数値流体力学の手法です。CFD2000のプリプロセッサで作成されたメッシュ、境界条件を、ACE-flowで使用することが可能です。また、ポストプロセッサはFLScopeを使用します。
FDLBMの利点
- 高い計算精度
- 従来の差分法のテクニック(BFC,風上差分など)が利用可能
- 3次元圧縮性流体の解析が可能
- 音場の直接計算が可能
※商品名の変更について:2006年4月より従来のX-flowよりACE-flowに商品名を変更致します。