PyroSimは火災シミュレーションソフト米国標準局(NIST)のFire Dinamics Simulator(FDS)[McGrattan and Forney, 2005]を計算エンジンとして使用します。FDSは計算流体力学(CFD)を使用するので、そのアプローチは一般的で、ストーブから石油備蓄タンクにいたる規模の火災に適用できます。PyroSimはまた 建物の換気のような、火災を含まない問題にも適用できます。
PyroSimの特長
- 対話的な形状作成機能
- 火源・開口・壁面質材などの対話的な入力
- 作成したシミュレーションモデルの2次元・3次元表示による確認
- FDSおよびSmokeViewの起動・制御
- 正しい書式が保障されます
- FDSの入力データのインポート
- 日本語版にはFDS(Ver.4)日本語マニュアルを添付
- CADファイル(DXF)からの形状作成機能
- 日本語インターフェイスおよび日本マニュアル
PyroSimのすべての入力値について、範囲チェックがなされます。ユーザーは SI単位系または英国式単位系で作業できます。さらに、PyroSimは対角状の壁など、 形状のグループ化、スケッチのための背景、柔軟な表示オプション、障害物のコピーや複製など の高度な形状作成機能を提供します。
FDS/Smokeview http://fire.nist.gov/fds
PyroSimは建築家や防火安全技術者が火災をシミュレートするためのコンピュータモデルを手早く作成するのに使われます。これらのモデル火災事象における煙、温度および一酸化炭素の分布を予測します。この予測結果は施工に先立って建物の安全性を確認したり、既存の建物の安全性を評価したり、火災後の現場検証や、防火技術者技術者の訓練のために使用されます。
FDSは計算流体力学(CFD)を使用するので、そのアプローチは一般的で、ストーブから石油備蓄タンクにいたる規模の火災に適用できます。
PyroSimはまた建物の換気のような、火災を含まない問題にも適用できます
動作環境
| OS | Windows2000 / XP Professional |
|---|---|
| CPU | 1GHz Pentium4同等以上 |
| Memory | 最低512MB |
| HDD | 1GB以上 |
PyroSimはFDSとSmokeviewで推薦されたハードウェア環境で使用します。
