Home » 過去イベント » 第67回関西CAE懇話会/ディープラーニングとCAE(第3回)~AI技術により進化し続ける製品開発と機能材料開発~
概要▼
第67回関西CAE懇話会にて「ディープラーニングを用いたFEM逆解析手法による残留応力分布の計測」をテーマに講演いたします。
開催日 |
2019年6月14日(金) |
時間 |
10:00 – 18:30 |
会場 |
大阪産業創造館 イベントホール(4階)/会議室A、B(5階)
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町1丁目4ー5 |
内容 |
弊社の講演内容
テーマ |
「ディープラーニングを用いたFEM逆解析手法による残留応力分布の計測」 |
時間 |
11:05~11:35 |
講師 |
株式会社CAEソリューションズ(弊社) AI技術担当 新納 義昭 |
概要 |
ディープラーニングを用いるとFEM逆解析が可能となる。FEM逆解析の応用の一つとして残留応力分布の計測に利用することが考えられる。残留応力の発生している部材に一定の荷重をかけそれに対する変位を3Dスキャナなどで測定すれば、FEM逆解析を用いてどのように残留応力が発生しているかを知ることができる。これは、従来の非破壊検査の手法であるX線回折等による測定などと異なり比較的簡易な計測にもかかわらず、これまで困難であった広い範囲での残留応力分布を知ることができることを意味している。 |
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主催 |
CAE懇話会 |
Single