概要▼
近年ではプラスチック部品のライフサイクルは年々短くなり、コスト面、品質面での精度要求も高くなっています。
プラスチック成形において理想の製品を「量産化するまで」は、成形条件の調整や金型修正を伴ったトライ成形を繰り返す必要があります。また、「量産時」には材料や金型の納品待ちに伴うアイドリング時間やエラー発生時の停止時間など、成形機の稼働においても多くの無駄が潜んでいます。
これら課題を解決するため、「量産化するまで」と「量産時」にフォーカスした効率改善の技術をご紹介します。
「量産化するまで」は3Dプリンタと樹脂流動解析技術を連携させた、製品の機能評価及び成形シミュレーション、「量産時」では金型管理や成形機の稼働管理などの成形業務全般の生産管理技術とその設備などについて解説します。
開催日 | 2015年8月20日(木) | ||||
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時間 | 13:45~16:45 | ||||
会場 | 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 日本ユニシス株式会社 関西支社 |
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内容 |
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参加費 | 会員:2,000円 会員外:3,000円(当日ご持参ください) |
