
オートデスクのデジタル プロトタイプ ソリューションによる優れた製品設計
2015年4月14日よりAutodesk Simulation CFDは、Autodesk CFDと名称が変更になりました。
主要な3次元CADシステムとシームレスに統合された熱流体解析ソフトウェアです。構想設計の段階から、熱対策、圧損計算、流体機器性能などが見える化できるので、試作・実験回数が激減し、設計変更に伴うコストを削減することができます。
優れた操作性
Autodesk CFDは、優れた操作性を有しているため3次元CADシステムを経験したことのある者であれば誰でも短期間(2日間程度のトレーニング)で簡単に熱流体解析を行うことができます。
Autodesk CFDは複雑な問題を解決
油圧、空力、バルブ、送風、ファン、ポンプ、コンプレッサー、ヒートシンク、熱交換機、マニフォールド、ターボ機械など、設計で考慮しなければならない熱や流体における部品やシステムの設計、レイアウト、性能などを分析し、最適化することができます。
2017新機能
- サーフェスラップ機能がDesign Study Environmentに統合
- メッシュサイズ設定
メッシュ分布のコントロール、細分割のためのコントロール - 静水圧の考慮
- クローン化ワークフローの改善
- 熱交換器の湿度制御のサポート
- 解析結果:等値ボリュームと新しい粒子追跡作成方法追加
- スケーラブルソルバーのサポートにより、3000~5000万要素の大規模シミュレーションに対応
- FlexLM 11.13.1.2サポート
オートデスクのデジタル プロトタイプ ソリューションは、製品を実際に製造する前に、アイデアを検証するための革新的な方法です。チーム メンバーは部門の垣根を超えて連携することができ、あらゆる規模の企業やプロフェッショナルが今まで以上に製品の品質を高め、出荷までの期間を短縮することを可能にします。オートデスクのデジタル プロトタイプ ソリューションは、コンセプトから設計、製造、マーケティングなどに至るまで、製品の開発プロセス全体を効率化します。
オートデスクのデジタル プロトタイプ ソリューションについて設計プロセスのコラボレーションを早い段階で改善し、革新的なプロセスを実現
製品の設計および開発のライフサイクルを大幅に短縮
設計データを細部まで確認・調整
複雑なグローバル環境で競争力を高める
オープンでスタンダードなソフトウェアにより高い拡張性を実現し、高い費用値効果を生み出すオートデスクのデジタル プロトタイプ ソリューションをわかりやすくご紹介します。詳しくは、弊社までお問い合わせください。
オートデスクのデジタル プロトタイプ ソリューションについて