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Signal Processing 信号処理の事例

心拍変動を解析し、自律神経機能を評価 心拍変動を解析し、自律神経機能を評価結果
DADiSP 心拍変動を解析し、自律神経機能を評価
  • DADiSP
  • 信号処理

【課題】
神原先生 関西医科大学 神原先生関西医科大学 心療内科学講座 神原先生・六浦先生は「こころとからだ、そして、その人をとりまく環境等も考慮して、それぞれの要素を分けずに、統合的によくしていこうとする医学」を御研究されています。

【主な研究テーマ】
・心身症・機能性身体疾患における精神生理学的ストレスプロファイル
・ストレスと生体反応
・心身症における身体感覚と気づきについての検討
・心療内科におけるバイオフィードバック
・身体症状の心身医学的・心理社会的考察

【導入のポイント】
・DADiSPで3つの周波数領域(VLF/LF/HF)毎に別々の解析ができる事。
・フィルター処理・ピーク解析等の機能を使用してフレキシブルな解析が可能である事(汎用的な解析ソフトを探していました。)
・サポート(質問回答サービス)によって、求めたい計算が最後まで実現できる事。
解析の目的
心身症患者における心拍変動を解析し、自律神経機能を評価するとともにストレスに対する反応性との関連性を研究

【DADiSPを使って解析】
心拍間隔のデータをパワースペクトル解析し、解析したい3つの周波数帯域データに分け各領域毎に定量化を行なう。DADiSPはスペクトル解析の結果を瞬時に表示し、帯域ごとの波形に別々の解析・処理を行います。