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2019.12.18

CAEソリューションズでは本能寺の消失をシミュレーションしました。

寺閣の形状は?どの様な木材が使われていたのか?等、シミュレーションを実施するには様々な『条件』が必要となります。物理条件の設定や訂正は 建築防災・安全、火災工学が専門の東京理科大学理工学部・建築学科の大宮喜文教授 にご指導を頂きました。寺閣の形状を文献等からモデル化を行い、火災数値シミュレーションソフトウェア(FDS)とそのプリポストソフトウェアPyroSimを使い火災シミュレーション解析を行いました。数値計算には神戸市あるFOCUSの並列コンピュータを利用させて頂きました。

12月18日(水)のNHK総合テレビで10時30分からの歴史探偵で放映されます。

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