お役立ちコンテンツ

サイト内検索

製品情報Aspherix

Aspherix 離散要素法(DEM)ソフトウェア
Aspherixとは

オープンソースの離散要素法(DEM)ソフトであるLIGGGHTSの汎用粒子解析ソフトです。GUIの利用はもちろん、GPU計算対応やCPU計算のパフォーマンス向上、物理モデルの大幅拡張など、LIGGGHTSから大きく進化しています。

Product Outline 製品概要

Aspherix:豊富な物理モデルと強力な流体連成

  • Aspherixは、オープンソースの離散要素法(DEM)ソフトであるLIGGGHTSの汎用粒子解析ソフトです。GUIの利用はもちろん、GPU計算対応やCPU計算のパフォーマンス向上、物理モデルの大幅拡張など、LIGGGHTSから大きく進化しています。
  • 豊富な物理モデルが実装されており、土木、化学、医薬、食品、環境、産業機器などの分野で幅広く利用されています。
  • Aspherix単体でも、スプレー、相転移、酸化反応など、流体に関わる現象を解析することが可能ですが、OpenFOAMと連成を可能にするCFDEM®couplingを用いることで、さらに高度なVOFの解析、燃焼などの複雑な化学反応を伴う現象を解析することが可能です。

     

    流体解析に関する説明はこちら

  • Aspherix 豊富な物理モデルと強力な流体連成
  • Aspherix製品概要2.jpg
  • Aspherix製品概要3.jpg

Features 特徴

Aspherixの機能と特徴

  • 粒子形状

    球体、非球体いずれも解析可能です。

    ・球を組み合わせたマルチスフィア(GUIから作成可)

    ・関数で定義する超2次曲面体を使ったカプセルやタブレット形状など(GUIから作成可)

    ・STLデータをインポート

  • 物理モデル

    ・法線、接線、回転摩擦、付着

    ・粒子内熱伝導、壁面-粒子-流体間熱伝達、ふく射

    ・蒸発、融解など相転移

    ・スプレー、レーザーなど非固体粒子

    ・帯電、磁気粒子

    ・分裂、切断、壁面や粒子の摩耗、壁面の摩耗変形などの破壊

    ・液架橋、固体架橋、圧縮などによる粒子の結合

    上記は一部です。詳細はお問い合わせください。

  • スケーラビリティ/計算高速化

    ・粗視化モデル

    ・ロードバランス

    ・並列計算

    ・GPU計算

  • カップリングインターフェイス

    ・CFD 1-wayカップリング

    ・FEM 1-wayカップリング(Linuxのみ)

    ・MBDカップリング

    ・電磁場解析カップリング

  • メッシュ/形状

    ・STLインポート

    ・6DOF、線形、回転、振動運動

    ・メッシュヒーラー

  • 出力

    ・混合指数

    ・滞在時間、滞在距離

    ・粒子追跡

    ・応力、ひずみ

    ・粒子、壁面接触ネットワーク

    ・エネルギバランス

    ・衝突に関する統計情報

    上記は一部です。詳細はお問い合わせください。

  • その他機能、ツール

    ・API(C++、Python)

    ・Paraviewマクロ

    ・粒子形状ビルダ

  • Aspherix特徴1.jpg
  • Aspherix特徴2.jpg
  • Aspherix特徴3.jpg

Package Products パッケージ製品

  • Aspherix® Calibration

    モデルパラメータ同定ツールです。

    全ソルバに対応可能です。パラメータ同定を行うためのテンプレートケースが多数利用可能です。

  • CFDEM®coupling Premium

    AspherixとOpenFOAMを連成を行うための標準モジュールです。流体1種類との固体粒子の2相流の解析が可能です。埋め込み境界法を使って移動壁、AMIの再現も可能です。以下2種類のCFD-DEM連成解析が可能です。

    ・Unresolved CFDEM

    CFDの格子サイズが粒子サイズよりも十分大きい場合に使用します。粒子周辺の詳細な流れを解くことはできませんが、数百万粒子を含む計算が可能です。

    ・Resolved CFDEM

    粒子サイズが大きく、粒子をメッシュ(埋め込み境界法)で解像することにより、粒子周辺の詳細な流れを解析します。

    CFDEMcouplingPremium.jpg
  • CFDEM®coupling Multiphase

    CFDEM®coupling Premiumパッケージに対する

    アドオンモジュールです。

    ・VOF 3相ソルバ(固体粒子+気体+液体(複数種可))

    ・VOF 溶融

    ・Euler-Euler-DEM 3相ソルバ

  • CFDEM®coupling Chemical

    Premiumパッケージアドオンモジュール

    ・化学種輸送、質量輸送(固体粒子+気体(複数種可))

    ・相転移

    ・圧縮性流れ

  • HPC-16

    追加のソルバライセンスです。

    ・CPU16並列、GPU1ライセンス

  • HPC-64

    追加のソルバライセンスです。

    ・CPU64並列、GPU4ライセンス

  • HPC-1024

    追加のソルバライセンスです。

    ・CPU64並列、GPU64ライセンス

Case Study 事例

  • 回転ドラム内におけるマルチ球体粒子の混合解析
    Aspherix

    回転ドラム内におけるマルチ球体粒子の混合解析

    • Aspherix
    詳細を見る
  • 繊維状粒子を用いた草刈りシミュレーション
    Aspherix

    繊維状粒子を用いた草刈りシミュレーション

    • Aspherix
    詳細を見る
  • 磁性粒子の選別シミュレーション
    Aspherix

    磁性粒子の選別シミュレーション

    • Aspherix
    詳細を見る

Operating Environment 動作環境

OS

Windows 11

※CFDEM®couplingはWSLでのみ利用可

 

Ubuntu 22.04, 24.04

Centos Stream 9

Rocky Linux 9

Red Hat 9

SuseEnterprise 15 SP2+; Open Susetumbleweed

Amazon Linux 2023

glibc2.28 以上

CPU/メモリ

GUI: -/8GB

Solver: 4Core以上/8GB
HPC-16: 8コア以上/16GB
HPC-64: 32コア以上/64GB
HPC-1024: 256コア以上/256GB

MPI

Windows: インストーラ同梱

 

Linux:  OpenMPI 1.8 以上、または MPICH 3.0 以上

GPU

Windows: WSLのみ利用可

 

Linux: CUDA 12以上、NVIDIA GPU 7.5以上推奨

アーキテクチャ

VOLTA70

TURING75

AMPERE86

ADA89

HOPPER90

BLACKWELL120

CFDEM®coupling

CFDEM®couplingご利用の場合は上記に加え、以下が必要です。

OpenFOAM 10

cmake3.13

Implementation Flow 導入までの流れ

  • お客様のご要望をヒアリング
    ヒアリング
    解析の種別、内容、評価したい項目 等
  • 複数のソフトから最適なものを選定します
    ソフトご提案

    お客様ご要望に最適なソフトを選定し、ご提案します。実際のソフトの画面や動作などもご覧いただけます。なお、ご提案内容に合わせて、「無料体験セミナー」や「ベンチマーク」も行いお客様要望にあったソフトであることをご確認いただきます

    「ベンチマーク」とは?
    一般的に解析ソフトはCADと比較しても高額となります。そのため、十分な費用対効果が無いと導入が難しいです。ベンチマークは、どのような解析が出来るのか、実際の現象と比較した差異はどうなるのかなどを検証する作業となります。


  •  導入後の運用も踏まえたご提案をいたします
    お見積り提示
    ソフトの費用と必要に応じて以下の項目についても合わせてご提案します

School & Support スクール・サポート

  • Aspherix 無料体験セミナー

    Aspherix 無料体験セミナー

    開催日お問い合わせください
    • Aspherix
    • 無料体験セミナー
    • 来場型

Price 価格

価格は「製品お問い合わせ」よりお問い合わせください。

FAQ よくある質問

Q. 複数の粒子形状を混合した解析は可能ですか。

A. 球状粒子と他の粒子形状(凹状、凸状、非球面、ボンド結合粒子)が可能です。

 

Q. 粗視化、非粗視を混合させることは可能ですか。

A. はい。粒子の種類により粗視化の度合いを変えることが可能です。

 

Q. 複数の種類の粒子が十分混ざっているかを解析したいです。

A. 粒子の混合解析は可能です。混合指標を出力できるため、混ざり度合いの評価に利用できます。

 

Q. CFDEMcouplingの動作環境を教えてください。

A. LinuxマシンにてOpenFOAM10との連成が可能です(2023年時点)。最新、詳細情報は別途お問合せください。

 

Q. Aspherixを使ったCFDEMcouplingは、LIGGGHTSを使ったCFDEMcouplingと比べ計算速度を改善するような機能はありますか。

A. アダプティブロードバランシングとその他のモデルの速度改善により、LIGGGHTSと比較して2~10倍高速化しています。

 

関連製品